【不倫を解決に導く】入手するべき「物的証拠」はコレだ!

一眼レフ

不倫を解決するためには「物的証拠」が必要。
前回もお話ししましたが、映像での物理的な証拠は、あなたが離婚する・しないに関わらずに必ず必要になってきます。

特定の相手と頻繁に会っている映像

ワイングラス

パートナーが頻繁にあなた以外の異性と会っているだけでも十分許せない行為だと思います。
しかしそれだけでは浮気の確固たる証拠にはなりません

ただ浮気相手としての可能性は大いに考えられますので要注意人物として調査を始めます

路上でハグやキスをしている映像

キス

パートナーが浮気相手と抱擁をしている映像。
あなたにとっては十分すぎるくらいの裏切りの証拠ですが、慰謝料を請求するためにはこれだけでは証拠として十分とは言えません。

しかし浮気相手として特定するには決定的な証拠となります。

ラブホテルに入る瞬間

ラブホテル

一般的にラブホテルは性交渉を行う場所として認知されています。
浮気相手と思わしき人物と入館する瞬間が撮影できれば、性交渉を行っていることを証明できる可能性はかなり高くなります。

しかし「仕事関係の人と打ち合わせをしていたら相手が急に体調を崩して、近くに休むところがなかったので仕方なくラブホテルに入り介抱していた。」など、苦し紛れな言い訳をするパートも少なくありません。
そのためにホテルに入ってから出るまで張り込んで滞在していた時間も記録しなければなりません。

ビジネスホテルに入る瞬間

ホテルエントランス

一般的にいわれるシティホテル(ラグジュアリーホテル)・ビジネスホテルを浮気相手と利用した場合、

「仕事関係の人をレストランやカフェで接待していた」
「ホテルの会議室でビジネスの交渉をしていた」

など、都合の良い言い逃れをされてしまう可能性があります。

ラブホテルのように目的が絞り込めないので、同一人物と複数回利用している画像や映像必要です。

また、ホテルに入館しただけではなく客室に入室してから退室する瞬間まで撮影します。

さらに「どちらかが先に部屋で待っている」など、パートナーと浮気相手が一緒に入室しないケースもあります。
それぞれの入室・退室の瞬間を撮影し、二人が同時刻に一緒に滞在していた証拠として滞在時間も明確に記録します。

浮気相手の家に入る瞬間

マンションの入り口

浮気相手が独身の場合、性交渉を行う場所として浮気相手の家を利用しているケースは多々あります。しかし

「体調を崩していたのでお見舞いに行った」
「悩みごとの相談に乗っていただけ」

などと言われてしまう可能性が考えられます。

また、浮気相手の家は利用料金がかからないため日常的に利用されている可能性も高いです。
言い逃れをさせないためにも、一度の訪問ではなく数日から数週間かけて訪れる回数や滞在時間などを粘り強く記録します。

屋外で性交渉を行っている映像

車

パートナーが浮気相手と性交渉を行っている現場写真や映像を捉えることはほぼ不可能です。
ごく稀に運よく?車中や公園などの屋外で行為を始めてしまう方がいます。
現場の状況はほぼ暗闇です。
しかし探偵はどんなに環境の悪い中でも、証拠を確保できる機材と技術を持っています。
この証拠を入手できればパートナーが不貞行為を行っていた事を確実に立証できます。

「確固たる証拠」の必須条件

撮影する人

パートナーが浮気相手とラブホテルやビジネスホテルなどに入る写真や映像に併せて、より確実に不貞行為を立証するために、特定の人物と頻繁に逢瀬を交わしている写真や映像を入手する必要があります。

さらに次の条件を満たして、ようやく“確固たる証拠”となります。

パートナーと浮気相手の顔がはっきりと分かる写真や映像
パートナーと浮気相手が接触した時間と場所が判明する写真や映像

それらは、粘り強い尾行・張り込みなど、時間と技術を要した地道な調査によって成立します

探偵に依頼すべき理由

カメラ

ご自身で調査を行うとなると、どうしても感情が先走ってしまいます
パートナーの浮気現場を突き止めることに必死になってしまうことが多く、浮気相手を特定する証拠まで入手するのは非常に難しいです。

また、友人知人・家族などの第三者の手を借りての調査も、調査技術や経験のなさから、途中で尾行がバレてしまう等の危険性があります。
撮った証拠に関しても、専用機材を使用していないがために、せっかく撮った写真が顔の判別ができないものであったり、証拠能力としての精度が低く、裁判で認められないものになることも多いです
さらに、法律に詳しくないために後々大きな問題に発展するケースも少なくありません。

やはり浮気調査は「公安に届出をしている専門の調査機関」である探偵に任せた方が賢明といえます。

調査後の心構え

手

そして、調査後は探偵からどんな結果を報告されても「決して感情的にならず冷静に行動する覚悟」が必要です。

裏切りの真実を知った時、怒りや悲しみなどの感情を抑えきれず、パートナーにそれをぶつけたくなるのは当然です。

しかし、浮気中のパートナーはあなたに悟られないように、常日頃から細心の注意を払っています。
誤魔化しや言い逃れができそうな状況では、パートナーは逃げ切る言い訳を考えることに必死です。
あなたがどんなに怒りをぶつけ、涙を流して訴えても、残念ながらその言葉をパートナーが受け入れてくれることはなかなかありません。

探偵が提供する「誰が見ても浮気をしていることが明白である証拠」を突き付け、不適切な関係を認めるしかない状況に身を置かせることで、ようやく自身の行動を客観視でき、目の前にいる大切な人の感情に気付きます。

“確固たる証拠”を探偵に入手してもらい、一日でも早くパートナーに反省してもらうことをおすすめします。

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